【保存版】仮ナンバーの申請から取り付け返却まで徹底解説

仮ナンバーの具体的な申請手順

ここからは、仮ナンバーの具体的な申請手順についてお話していきます。

【STEP1】申請窓口に行く

仮ナンバーの申請は、最寄りの区役所・市役所・町役場などで行えます。

窓口についたら、「仮ナンバーを申請したいのですが・・・」と言って、申請のことについて詳しいことを聞いてみましょう。

【STEP2】準備しておいた書類を渡す

窓口の人との話が進んでくると、「○○など必要な書類はありますか?」と聞かれますので、前のページでお話した書類を渡して、必要な書類が揃っているかどうかチェックしてもらいましょう。

【STEP3】申請書に記入する

必要な書類が揃っている場合、「この自動車臨時運行許可申請書に記入してください。」と言われますので、窓口の人に記入方法を聞きながら記入していきましょう。

【STEP4】仮ナンバーの受け取り&申請料金の支払い

申請書に記入後、10~15分程で仮ナンバーと自動車臨時運行許可証を受け取ることができます。

受け取った仮ナンバー

これらを受け取ったら申請料金の750円を支払って、仮ナンバー申請の手続きは完了です。

仮ナンバー取得費用

【STEP5】仮ナンバーの取り付ける

あとは車を運行するまでに、仮ナンバーを車の前後にボルト止めしていきます。

廃車(一時抹消など)で前後ともナンバーがない場合は、普通のナンバーと同じようにボルトで固定しておけばOKです。

車検切れなどの場合、今ついているナンバーを車検後もそのまま使いますので、後ろのナンバーの封印は外さず、片側だけをキツくボルト止めし、もう片側はフリーな状態でもいいですし、両面テープなどで固定してもOKです。

ナンバーのボルトがない場合は、カー用品店などで購入するか、ホームセンターなどでM6×P1.0の長さ15~20mmのボルト(国産車の場合)を購入して使いましょう。

たまに業者の人などがダッシュボードの上あたりに仮ナンバーを置いて走っている車を見かけます。

実際のところ、仮ナンバーをダッシュボードの上に置いて運行していたからと言って、それで捕まって処分を受けることはほとんどないそうですので、それでもいいかもしれませんが、なるべくリスクを少なくするためには、所定の場所に固定しておいたほうがベターでしょう。

また、自動車臨時運航許可証の裏側はこのようになっていますので、こちら面が外から見えるようにをダッシュボードの上などにおいて置くことも忘れずにしておきましょう。

自動車臨時運航許可証の裏側

臨時ナンバーの注意点

臨時ナンバーを使って車を運行する際、いくつか注意しておきたいことがあります。

【注意点その1】任意保険が適用されない可能性がある

仮ナンバーの運行中は、任意保険が適用されない可能性があります。

例えば、最近よく見かけるようになった1日タイプの自動車保険などは、レンタカーなど自分名義ではない車を運転する場合の保険です。

車検証の名義が自分の名前になっている場合、またはそうなることが決まっている(個人売買などで購入など)の場合、保険適用外になってしまいます。

仮ナンバー(臨時運行許可証)の車で申込みはできますか?
いいえ、できません。
対象となるお車はこちらでご確認いただけます。

引用)よくいただくご質問|三井住友海上

また、今回仮ナンバーを取り付けようとしている車以外の車で任意保険に入っていて、他人の車を運転した時に地震が加入している車の任意保険の補償が受けられる「他車運転特約」があるのだけれど、それは仮ナンバー運転時に適用できないのかという疑問が出てくると思います。

この場合も、先ほどと同じような理由から任意保険の適用外になってしまう可能性があります。

もう少し考えを巡らせてみると、オークションで自動車を購入した私でもなく、前の所有者でもない友達(他車運転特約に加入済)などに車を運転してもらえばいいのではないかということを思いつく人がいるかもしれません。

ただ、このような場合も、保険会社の判断でその行為が「陸送」となった場合、適用外になってしまう可能性があります。

ご質問のケースでは、「知人」とご質問者様の関係が明確ではありませんが、約款上の「陸送」にあたると思われます。したがって自動車保険は「免責」となり、事故が発生しても保険金をお支払いすることは出来ないと思います。

もし問題のお車をご質問者様自身が購入し、ご質問者様のお車として登録するために移動させるのであれば、そもそも「他車」ではありません。私の回答は、「知人名義」のお車を、さらに別の方の名義に変更するために移動させるという前提に立っているので、「陸送」と判断しています。

引用)他車運転特約は他人名義の仮ナンバー(抹消登録の|YAHOO!知恵袋

任意保険は加入できるかどうかではなく、事故が起こった場合にちゃんと保険金が支払われるかどうか(保険適用となるかどうか)が重要なポイントです。

仮ナンバーは一般的に業者が使うものですので、素人が使う場合は任意保険は適用されないものとして、充分に注意を払って走行するようにしてください。

そのようなリスクを避けたい場合は、費用はかかりますが積車をレンタルして車を運搬するという方法も検討してみるといいでしょう。

【注意点その2】仮ナンバーの盗難

臨時ナンバーの取り付けで注意しなければならないのは盗難です。

臨時ナンバーをなくしてしまったら予定が狂ってしまうだけではなく、警察で紛失届を提出したり、役所で亡失届を提出したりなどしなければならなくなります。

臨時ナンバーの取り付けは使用する直前に行い、使用後はすぐに取り外して返却することをおすすめします。

最後に一言

今回は、【保存版】仮ナンバーの申請から取り付け返却まで徹底解説についてお話しました。

紹介したように仮ナンバーの申請は素人でも簡単に行うことができますが、注意しなければならいことも色々あることがわかると思います。

是非参考にしてみてくださいね。

それでは!




タイトルとURLをコピーしました